開発パートナー インタビュー

Case . 02

スマレジ×Cleeeanで
クリーニング業の悩みを解決

Cleeean
Cleeean
  • データ連携
  • 顧客
  • レジ・販売
Cleeean
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  • データ連携
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  • レジ・販売

Q . 会社概要(サービス内容)について教えて下さい。

当社は「会計とITの融合により業務を変革」「業務をデザインする会社」を掲げて取り組んでいます。
具体的には、業務アプリを活用したバックオフィス業務の改善サービスや業務アプリ自体の開発により中小企業の生産性を向上することを目指しています。業務アプリを活用して中小企業のDX化を推進するパートナーです。
Cleeeanはクリーニング業に多い小規模事業者・中小企業の皆様が、POSレジを起点としてDX化を進められればと思い開発したアプリとなります。

Q . どんなアプリを開発されましたか。

クリーニング業のPOSレジによる受付業務はクリーニング業特有の要件がある為、スマレジだけでは対応が難しい状況にありました。特に「タグ管理」と「預かり票」の機能がそれにあたります。
そこで、クリーニング業でもスマレジの高機能性、タブレットPOSの利便性、リーズナブルな導入コストを実現するために、会計はスマレジ、会計後の商品管理(「タグ管理」「預かり票」機能含む)はCleeeanで対応することで解決を図りました。
これにより、スマレジの良いところの活用、例えば、持ち運び可能なタブレットPOSレジなのでリーズナブルに外交営業で使えたり、別アプリ(例えば、LINE連携等)を利用してPOS業務を販促につなげることができるアプリとなっています。

Q . スマレジDevelopersを知った経緯を教えて下さい。

スマレジDevelopersを知る前から、クリーニング業者から業務改善の相談を受けており、フロント業務の中心にあるPOSレジの検討を進めていました。外交営業での活用も見据えていた為、高機能なタブレットPOSであるスマレジをベースに検討を進めていましたが、スマレジの標準機能ではどうやってもクリーニング業に対応できない結論に至りました。検討が行き詰った時に相談に乗って頂いていたスマレジのご担当者からアプリマーケットの存在を紹介して頂きました。

Q . 今後スマレジアプリマーケットでの展開について

当社はITだけでなく、会計といったバックオフィス業務全般が強みで、業務ヒアリングによりお客様のご要望を整理して形にする(業務をデザインする)ことが得意です。この得意なことを活かしてお客様が求めるスマレジ「業務系」アプリの開発を進めていきます。
スマレジはプラットフォーム化しており、スマレジではカバーしていない特定機能・特定業界をスマレジアプリマーケットで対応することが許されており(というより歓迎されている)、自らのアイデアやお客様のご要望をスマレジをベースとして形にできる点に大きな可能性を感じています。

LINE連携「会員カード」 Cleeean

北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社は、
スマレジ・Developers Expertに認定された開発パートナーです。

スマレジの会員管理に利用できる、
会員カードをLINEアプリ上に表示させる。

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